【宅建 学習方法】テキスト学習、動画学習どちらがいい

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「動画学習とテキスト学習どっちがいいの」と思っていませんか?

この記事では、それぞれの学習方法について説明していきます。

 

 

この記事をおススメする人

・テキストを買おうと思っているけれど、もっと効率的な方法があるなら知りたい。

・動画学習してみたいけれど、効果があるのかわからない

・動画学習、テキスト学習の違いが分からない

 

 

 

この記事を読めば

・正しい学習方法を知り最短時間で合格達成できます

・違いを理解し、いましている学習方法が正しいのか理解できます。

 

 

 

 

記事の信憑性

宅建士の資格を取得し、宅建業を営むこともできます。

現在では最短合格に向けた様々なメソッドを配信しています。

 

 

私も最初は、テキスト学習を行っていましたが「もっと効率のよい方法がないか」と

考え、動画学習も取り入れました。

 

なぜテキスト学習がいいの、動画学習がいいのか分かりやすく説明します。

 

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目次

・どちらの学習方法がいいのか

・具体的な学習方法

 

 

 

どちらの学習方法がいいのか

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どちらも併用しながら学習するのが最も効率がいいです。

 

動画はインプットに適しており、テキストはアウトプットに適しているからですね。

いまから理由を解説します!!

 

 

効果的な学習方法とは

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 このグラフはどう勉強すれば、記憶に残るのか表した図です。

 

動画学習は視聴覚にあたるので、テキスト学習にあたる読書よりも2倍高いですね。

2倍かは微妙ですが、学習の際は動画で視覚と聴覚を使うので暗記はし易かったと思います。

 

メモ
動画学習の方が、テキスト学習より定着率は高い

 

 

そして注目すべきは、自ら体験するの部分が75%ということです。

私も記事では頻繁に言っていますが、「過去問題を解くのが一番重要」と言ってます。

他の人の合格体験記でも「過去問題をたくさん解きました」など聞くので

この過去問を、自ら体験することは押さえたいです。

 
 
メモ
動画を使いながら、自ら体験すれば定着率がとても高そう。
 
 
 
 
なぜ動画はインプット、テキストはアウトプットに適している

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勉強はアウトプットが中心です。問題集を解いたり、過去問解いたりですね。
 
試験と同じ内容の過去問を体験するので、75%の「自ら体験する」に当たります。
これで試験を模擬的に体験し、傾向を掴み、出題者の意図を理解できます。
お陰でテスト出る部分の傾向を掴み、無駄な勉強をせずに済みました。
 
 
となると、過去問は重要度が高いので外せない項目となりますが、
過去問は数をこなして問題に慣れ、傾向の分析を行うので時間がかかります。
 
というか問題を解く作業を短縮することはできないですからね
 
 
メモ
アウトプットはテキストで行う。
 
 
 
となると「インプットどうすんねん」て話になりますよね。
ここで動画学習を行えば、効率的に学習できますよって話です。
 
動画学習の方が読書よりも定着率が高いので、同じ量でも短期間で学習できます。
僕も動画学習を取り入れたおかげで6割の時間は過去問に専念できました。 
 
 
 
メモ
インプットは動画学習で行う。
 
 
 
 

具体的な学習方法

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過去問を解くテキストは過去記事に掲載していますので、こちらをご覧下さい。

 

 

 

動画学習については、動画教材を配信しているおススメのスクールを

ピックアップしているのでこちらをご覧ください。無料体験もあります。

 

個人的には、お金を使えば人間はそれを回収しようと努力するので

スクールに行くのは、モチベーションにもなり、効率的なのでおススメです。

 

tomovlog.hateblo.jp

 

以上が今回の内容です。

少しでも皆様が確実に、速く合格できるために記事を投稿していきます。

 

質問も受け付けているので、気軽に連絡下さい!!